2013年5月 記事一覧
リンドバーグの翼!
2013年5月21日
さて、本日5月21日は、人類にとって素晴らしい革新が起きた日であります。今から86年前の1927年の今日、「チャールズ・リンドバーグ」氏がパリに到着し、大西洋無着陸横断飛行に成功した日なのです。 5月20日の午前7時52分、リンドバーグ氏は「スピリット・オブ・セントルイス」と名附けた飛行機で、アメリカはニューヨークを出発。 翌21日の午後に、「翼よ、あれがパリの灯だ」という素晴らしく有名な言葉と共に、パリのル・ブールジェ空港に到着しました。この時の飛行距離は約5,800km、飛行時間は33時間30分だったそうです。
86年後の現代、飛行機そのものも洗練され、ジャンボジェットに至っては、さながら空飛ぶホテルのようです。
私自身はあまり飛行機に乗る機会はありませんが、この現代の航空事情や飛行機を見たなら、リンドバーグ氏はどういう思いを抱くのでしょうねぇ。
ウチの猫達…
2013年5月20日
昨日とは打って変わって今日はとてもいい天気。
あ
我が家には猫が2匹います。この季節は庭に出して
遊ばせております。
あ
先日、あまり天気が良くない日に外に出さなかった日が
ありました。
それが不満だったらしく突然2匹で大喧嘩 (゜。゜)
見ていても怖くなるくらいの勢いでした。
何分間かは1階2階を走り回って逃げまくり追いかけまくり…
「フッーーー」とか「ミギャーー」なんて声も聞こえてきます…
あ
20分位して静かになったな、と思い探してみると部屋の
ベッドの上で2匹がくっついて丸くなって寝てました。
あ
まあ、同時に拾ってきた恐らく「兄妹ネコ」、喧嘩しても
やっぱり一緒にいるのが心地良いんでしょうね。
チト、迷惑…
あ
NAKAI
テルサのひまわり★発芽★
2013年5月19日
特撮博物館
2013年5月18日
先日、松山市にある愛媛県美術館へ行ってきました。 | |||||||
わざわざ松山まで、何を観に行ったかといいますと… |
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『館長 庵野秀明 特撮博物館 ミニチュアで見る昭和平成の技』です。 | |||||||
これは、愛媛県美術館の企画展で平成25年4月3日(水)~6月23日(日)まで開催されているものです。 |
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高松から約150㎞の距離を、4時間ほどかけてトコトコ移動、お昼過ぎに目的地へ到着しました。 | |||||||
この美術館は、松山市の中心にある城山公園の中にあります。 | |||||||
この公園は松山城の、本丸・二の丸・三の丸を都市公園として開設されたもので、公園のほとんどが | |||||||
国の史跡に認定されているそうです。 |
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風が少し強かったのですが、天気が良かったので少し遠回りをして広場を散策しながら美術館に | |||||||
向かいました。 |
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約60haの広い公園です
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ご多分に漏れず館内はほぼ撮影はNGでしたが、撮影可のミニチュアが出口近くにあり間近で | |||||||
写真を撮ることができました。 |
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展示物も素晴らしく、実際に撮影に使われていた被り物や、ミニチュアがたくさん展示されていて | |||||||
小学生のころを思い出してしまいました。 | |||||||
特に印象に残ったのが、2mを超えるメカゴジラでした。(暫くボ~っと眺めてました。) | |||||||
ちょっと長居しすぎたので、帰りは途中から高速にのってカッとんで帰りました。 |
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もう一度観たいんで、高松でもやってくれないかなぁ… | |||||||
しげき |
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愛媛県美術館本館 |
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〒790-0007 松山市堀之内 TEL:089-932-0010 FAX:089-932-0511 |
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開館時間 |
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9:40~18:00 (入室は17:30まで) |
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休館日 |
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毎週月曜日(祝日及び振替休日に当たる場合は、その翌日) |
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ただし毎月第一月曜日は開館、翌火曜日が休館。 |
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年末年始(12月29日~1月3日) |
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観覧料金 |
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大 人 1,300円・高大生 900円・小中生 400円 |
数字の違い。
2013年5月17日
44年前の5月17日は、電話のプッシュホンが発売された日です。
それと関連して、前々から不思議に思っていたことを一つ。
電卓とかPCの数字キーの位置と電話の数字キーの位置はなんで違うんでしょうか。
いろいろ調べてはみるのですが、あまり理由にもならない理由が多いような。
これからスマホなど多機能の電話が増えてくるのだから、
統一した方がよさそうなのですが、
たぶんいろいろな事があって難しいのでしょう。
伸
家庭菜園
2013年5月16日
今年は、スイカの苗を早めに植えてみることにしました。
スイカ栽培を毎年していますが、失敗ばかりでした。
そこで、今年は、4月初旬に植えました。
これは、例年より20日位早めです。
早く大きくなることを、期待していましたが
5月初旬までの異常な寒さに サッパリと成長もせず
植た時点とほぼ大きさも変わらず、縮こまったままです。
思惑がはずれ、今年もか~!。
でも、けなげに立っていますので、大事に育てていきます。
西川
植物って神秘。
2013年5月15日
温度計の誕生日
2013年5月14日
今日、5月14日は、水銀温度計を発明した、物理学者ファーレンハイトの誕生日です。今でこそ当たり前の温度計ですが、近頃の寒暖の差が激しい時の体調管理も温度計がなければ難しいです。今日も気温は30度に迫る勢いの場所もあります。体は、まだ暑さには慣れていません。体感ではなく、室内外問わず、温度計で温度を 確認してくださいね。熱中症等に気を付けて、楽しい夏を迎えましょう。 三枝
日本一在位期間の短い天皇は?
2013年5月13日
突然ですが、日本で一番在位期間が短かった天皇は誰でしょう?
といきなり質問されて答えが分かる方はほぼおられないと思います。
分かる方はかなり歴史に詳しい方ですね。
さて、本日はちょうど792年前の今日に践祚した第85代天皇に関するお話しです。
上の質問に対する答えですが、「仲恭天皇」が正解です。
仲恭天皇は日本の第85代の天皇で、順徳天皇の第一皇子にあたります。
1221年の5月13日に践祚(せんそ=天皇の位を受け継ぐこと)し、このときわずか4歳です。
このすぐ後に鎌倉時代の有名な戦乱である承久の乱がおこります。
この戦いで上皇側は鎌倉幕府に敗北し、後鳥羽上皇・順徳上皇・土御門上皇はそれぞれ配流となりました。
その際に仲恭天皇の廃位も決まりました。これが同年の7月29日のことになります。
このような経緯で、不運にも仲恭天皇の在位期間はわずか78日という最短記録になってしまいました。
余談になりますが、仲恭天皇は当時践祚のみで即位が認められていなかったため太上天皇号・諡号がありませんでした。
「仲恭」の諡号が贈られたのは明治に入ってからであり、なんと崩御から636年後の1870年になります。
つまり、それまで天皇として正式に認められていなかったというなんとも異例な事態でした。
数百年の時を経て正式に天皇になる 、なかなかに趣深いことです。
唐突でしたが、仲恭天皇のお話しいかがでしたでしょうか。
機会がありましたら、また歴史の話をさせていただきたいと思います。
KT
いつもありがとう
2013年5月12日